クイズ for SHIROBAKO

Appearance popular anime "SHIROBAKO" becomes the quiz app!Name scene, the name lines of quiz miss!

人気アニメ『SHIROBAKO』のクイズアプリです。

各キャラクタークイズから、セリフクイズ、ストーリーに関するクイズを80問以上掲載!

SHIROBAKOファンなら絶対楽しめる内容に仕上げました！

【このセリフを言ったのは誰？】

今がだめだと、これからは良くならないよ。...プロなんだもん。一生懸命やれば良いってものじゃない。

などなど名シーン、名台詞のクイズが盛りだくさん！

このアプリでSHIROBAKOをもっと楽しもう！！

【ストーリー】

アニメーション制作会社「武蔵野アニメーション」に就職した1年目の新人・宮森あおいは同社七年ぶりとなる元請け作品、『えくそだすっ！』に制作進行として携わることとなり、忙しい日々をすごしていた。第一話の放映日。仲間と会議室で無事に放映を見届け、仕事に戻るあおい。「俺、この進行表が埋まって四話が完成したら吉祥寺のペッカドーナツ一気食いするんだ！」そう慢心するあおいを嗤うかのようにトラブルは次々と発生していく。足りない原画、過労で倒れるスタッフ、こだわりから仕事を増やす監督、社内で対立する2D班と3D班、上がってこない絵コンテ、抜けていくスタッフ。それらのトラブルと向き合いながら、あおいは多くの仲間、先輩に助けられながら、様々な人と出会い、成長していくのだった。

　そんな忙しい日々を送るあおいの他にも、かつて、高校の同好会で一緒に作品を作った仲間達もまた、悩みや挫折を抱え、向き合いながら暮らしていた。アニメーターの安原は原画マンとしての壁に悩み、声優を目指す坂木は役に手が届かず悩み、3Dクリエイターを目指す藤堂は、自分の今の居場所の先に、描く未来が見えずに悩み、脚本家を目指す今井は、どうすれば脚本家になれるのかを悩んでいた。彼女達も各々が、多くの先輩や、仲間に支えられたり、その環境から飛び出すなど、目的を目指して日々を歩んでいた。

　そして、武蔵野アニメーションの『えくそだすっ！』の制作は最終話という佳境を迎えることとなる。作品は完成を間近にして、絵コンテを実現できないかもしれないという瀬戸際にきていた。納期は迫り、作業をしてくれる人も見つからない。残った作業は大量の馬の作画。作品のクライマックスを支えるそんなシーンを妥協するかどうかの岐路に立たされていたのである。そんな状況の中、ふとした縁で出会うこととなった著名な監督である菅野によってそれを可能にする社内の人物の名前が挙がる。それは社内の別ラインで、外注の仕事をこなしていたベテランアニメーターの杉江であった。あおいの依頼に応え、社内で杉江は、不可能と思われたシーンの見積もりを出し、実現のためのプランを示し始める。不可能と思われたシーンが可能になっていくさまに、社内の作画スタッフは自ずと手伝いを申し出、最終的に社内の作画スタッフが一丸となり取り組むことになる。がんばりの甲斐あって、無事予定していた形での原画の作業を完成し、仕上げのスタッフに仕事は引き継がれていった。クリスマスの日、『えくそだすっ！』の白箱は完成する。無事に納品も終わり、打ち上げの席にクリスマスプレゼントとして渡辺から届いたものは、最終話の白箱。スタッフ一同で鑑賞し、一年を締めくくった。

　年は明け、迎えた新年。年の瀬に渡辺、葛城が映像化権の獲得に動いていた、『第三飛行少女隊』を武蔵野アニメーションが手がけることが決まっていた。新しい年、新しい仕事、新しいメンバーを向かえ、また次の作品を作る日々が始まる。

※このアプリはSHIROBAKOのファンが作成している非公式アプリです。

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