『ドゥームズデイ:ラストサバイバー』レビュー - ゾンビアポカリプスで生き抜く戦略タワーディフェンスRPG
『ドゥームズデイ:ラストサバイバー』は、ゾンビに侵食された世界に生き残りをかけた戦いを繰り広げる、ゾンビ系戦略タワーディフェンスRPGだ。
2023-03-20
ドゥームズデイ:ラストサバイバーとは
『ドゥームズデイ:ラストサバイバー』は、ゾンビアポカリプス後の世界を舞台にした戦略タワーディフェンスRPG。プレイヤーは軍隊や民間人を率いてシェルターを守り抜き、ゾンビの脅威から生き残るために戦略を練る必要がある。本作の魅力は、キャラクターごとのスキルを駆使したバトルや、シェルターづくりとキャラ育成による戦闘力・防衛力の強化だ。
バトルは、キャラクターごとのスキルを駆使した戦略性があり、バリケードの設置や広範囲攻撃など、キャラクターの特性を最大限に活用して戦うことができる。また、シェルターを建設し、施設を整備することで、防衛力を高めつつ生き残りを目指す。シェルターづくりも重要な要素のひとつで、施設を建設して機能を強化し、防衛力を高めることが求められる。また、ギルドメンバーと協力して生き残ることも可能だ。キャラクターの育成要素も奥深く、ツリー形式の才能強化によってパーティーの戦闘力を向上させることができる。
リアルタイムバトル
バトルはリアルタイムで進行し、キャラクターの移動やスキルの発動はプレイヤーの任意のタイミングで実行できる。スキルは時間経過で回復するスキルポイントを消費し、スキルごとにクールタイムが設定されているため、計画的に使用することが求められる。タワーディフェンス要素が強く、キャラクターの特性やスキルを活かしてゾンビの猛攻から自分たちを守る戦略が重要だ。
素晴らしい探索モード
また、探索モードでは、ストーリーの進行や特定の場面でダンジョンを探検することができる。タップした位置にパーティ全体が移動し、ゾンビとエンカウントすることでバトルが始まる。バトル以外の要素も豊富で、ダンジョンの探索やシェルター内のゾンビ掃討などが楽しめる。
まとめ
『ドゥームズデイ:ラストサバイバー』は、ゾンビに侵食された世界に生き残りをかけた戦いを繰り広げる、ゾンビ系戦略タワーディフェンスRPGだ。プレイヤーは仲間たちを率いてシェルターを建築し、ゾンビの攻撃から防御しながら生存圏を広げていく。本作は、クラキン系の要素を持ちつつ、ダンジョン探索要素とタワーディフェンス系のバトルが注目されている。
『ドゥームズデイ:ラストサバイバー』は、ゾンビの蔓延する世界で生き残るために、シェルターを守り抜き、敵との戦いを勝ち抜く必要がある。キャラクターの個性を生かした戦略的なバトルと、ダンジョン探索要素が楽しめる本作は、ゾンビ系戦略タワーディフェンスRPGを愛するプレイヤーにはおすすめの一本だ。