LiveRemote

RCF LiveRemote アプリを使用すると、複数のスピーカーとサブウーファーを完全に制御できます。

RCF LiveRemote アプリを使用すると、Bluetooth 経由でスマートフォンから複数のアクティブ スピーカーとサブウーファーを完全に制御できます。また、追加のスピーカー モデルのリモート コントロールを含むように更新されました。

最大 2 台のスピーカーを制御できます。デュアル モードでは、2 台のスピーカーをオーディオとコントロールの両方にリンクできます。コントロールのみが必要な場合は、最大 8 台のスピーカーを接続できます。

次の RCF 製品がサポートされています。

ART 910-AX/912-AX/915-AX シングルおよびデュアル モードをサポート

SUB 15-AX / SUB 18-AX コントロールのみ

内部機能は LiveRemote 経由で完全にアクセスでき、接続されているユニットによって異なります。特定の機能については、製品リファレンス ガイドを参照してください。

ART 9-AX スピーカー用

* 6イン2アウトの内蔵デジタルミキサー、STEREOまたはMONO設定あり

* すべての入力で: HPF、3バンドEQが利用可能

* チャンネル 1 と 2: 個別の 48V オン/オフ、ダイナミクス ブロック

* Bluetooth オーディオ ストリーミング: 専用の入力チャンネルで、選択したモードに応じてステレオまたはモノラルで

* フレキシブルダッカーセクション

* 個別チャンネルセンドと 3 つのプリセットを備えた内蔵リバーブ REVERB

* 内部クロスオーバー: ART 9-AX と選択された RCF サブウーファー モデルを一致させるための 4 つのユーザー ロケーションといくつかのプリセット

* 出力システムセクション: スピーカーと SUB アウトの両方に影響します。 5バンドのフルパラメトリックEQ、最大45メートルの内部遅延

* デュアルモードは、マスターとスレーブの 2 つのユニット間で Bluetooth オーディオとコントロールの両方をリンクします。

* デュアル モードが必要な場合、アプリから表示するにはアクティブ スピーカーで有効にする必要があります

SUB AX サブウーファー用

* ステレオ入出力、2.1 と 1.1 の両方の構成が可能

* 内部クロスオーバー: 4 つの USER ロケーションと SUB を複数の RCF スピーカー モデルに適合させるためのいくつかのプリセットを備えています。

* 追加の工場出荷時に調整されたプリセットは、アプリから 4 つのユーザー アプリの場所にアップロードできます。将来のアップグレードでは、ファームウェアのアップデートを通じて完全なプリセット カタログのアップデートを実行できます。

* 出力システムセクション: SUB 出力とクロスオーバー出力の両方に影響します。 8バンドのフルパラメトリックEQ、最大45メートルの内部遅延

* 出力レベル（相対レベル制御）とMUTEのグループ化が可能

* 複数台の場合、アプリから出力系セクションをリンクすることができ、ディレイとEQを連動させることができます。このオプションは 2.2 構成に最適です

* SUB モデルでは Bluetooth 経由の制御は提供しますが、Bluetooth オーディオは提供しないため、デュアル モードは利用できません。 SUB製品と連携してリモコンをペアリング可能

共通の機能

- [SPEAKERS] ページでは、利用可能なすべてのデバイスを表示し、接続するデバイスを選択することができます。使用可能なデバイスが変更された場合は、この操作を再起動する必要があります (切断 > スキャン > 接続)。

- スピーカー名は製品自体の物理的なディスプレイ上でのみ変更できます

- セットアップ ページ内で、[帝国単位を使用する] フラグをタップすると、遅延線の値をフィート単位で表示できます。

- VU メーター有効 (セットアップ ページ内) は、下部バーにさらにタブを作成し、1 つのユニットのみの VU メーターを表示します。オーディオ接続のデバッグを目的としています。